作業服で
動きやすい
車通勤で20分
しずかな環境
力仕事
お客様からお預かりした車の整備や点検、修理作業が主な仕事です。高校で選んだ学科が自動車のことを学ぶクラスで、国家資格の自動車整備士3級取得に向けた勉強をする中で、整備士という仕事への興味が深まりました。整備士は、専門的な知識や技術が必要な仕事。だからこそ、働きながら次のステップをサポートしてくれる当社に入社を決めました。
修理や整備の依頼があったお客様に
車の状態をヒアリング。
定期点検整備や車検整備で
自動車を良い状態に保ちます。
自動車の隅々まで仕組みを知ることが
できるのは整備士ならでは。
整備・修理内容など確認し合いながら
間違いないよう進めます。
丁寧な洗車で車をピカピカにして
お客様にお渡しします。
整備に使うサービスツール。
それぞれ重要な工具です。
なによりも「お客様第一」をモットーにしています。お客様がどのようなことを求めているのかを把握し、ご要望に合った対応をすることで、安心して車に乗っていただけるように努めています。点検や整備で来店したお客様には、作業前にじっくり車の様子や乗り心地をお聞きしたり、作業後に内容を丁寧に説明することを心がけています。
成長を感じる瞬間はたくさんありますが、後輩ができて仕事を教えたときには、それまで教えられる側だったのに教える側になり、「頼られる立場になったんだな」と自分の成長を感じました。後輩に教えるときは、先輩が自分にしてくれたように、できるだけ自分がやってみたときの体験談を具体的に盛り込みながら伝えるようにしています。
高校時代は部活動でサッカーに明け暮れる毎日でした。朝から練習をし、授業が終わった後も練習と、部活動の記憶しかない程一生懸命に打ち込んでいましたね。サッカーは小学校のころから続けていて、ポジションはキーパーです。自分の忍耐強さや打たれ強さは、間違いなくこの経験で培われたものだと思います。
新人のころは、まだまだ分からないことが多く、誤った作業をして部品を壊してしまったり、作業が遅かったり…とても苦労しました。その対策として、同じミスを繰り返さないようにメモを取ることを忘れないように徹底しました。また、先輩がどのように仕事を進めているのかを観察するようにしたことも、工夫の一つです。
この仕事は、体を動かす時間がほとんど。重いものを持ったり、中腰の姿勢のまま作業をしなければならないことも多いので、サッカーで鍛えられた体力が今の仕事にとても役立っています。高校時代は部活動として、社会人になってからは友人たちと一緒になってサッカーやフットサルをしているので体力には自信があります。
休日は、友人と一緒に買い物に出かけたり、一人でゆったり映画鑑賞をして過ごしたりすることが多いです。仕事やサッカーでの疲れがたまったときには、思い切って朝早くから温泉に行って、午後は自宅に戻ってぐっすり眠る!これがオススメのリフレッシュ方法です。日頃の疲れがとれて、翌日からスッキリ働くことができます。
悩みごとや考えごとがあったときに、周りを見渡して昔を思い出すことで、スッキリできることってありますよね。地元には、慣れ親しんだ友人や家族、これまでの思い出が詰まったお気に入りの場所もたくさんあるので、それができるのは、良いところの一つだと思います。
インターンシップ、就職活動など、仕事に関わる相談に専門のキャリア・カウンセラーがお応えします。就活セミナー・イベントも随時開催。
働いていて困ったとき・悩んだとき、ビジネスマナーを再確認したいときなど、働きながらの仕事のご相談にお応えします。
(ジョブカフェいわて内)
「いつか岩手に帰りたい」をサポートするよろず相談窓口です。進学や就職で県外に出られたみなさんに、岩手へのUターンに向けた情報をお届けしています。
(ふるさと回帰 支援センター内)
東京・有楽町にある、岩手へのUターンのための相談窓口です。岩手と全国をつなぐ拠点として、専門のコーディネーターとキャリア・カウンセラーがお手伝いします。
(いわて銀河プラザ内)
東京・銀座にある、岩手県内就職に向けた相談窓口です。職業アドバイザーによる 就職相談のほか、求人情報の提供(無料職業紹介)をおこなっています。