高校を卒業後は進学せず県内での就職を希望していた立山さん。就職コースのクラスに所属し、就職へのこだわりも強かったです。2000年に株式会社住宅工業に入社してから転職することなく、現在に至ります。2016年には主任に昇進しましたが、今でも多くのことを学びながら日々仕事に励んでいます。

 

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Q.どのような仕事をしていますか?

朝は始業前にその日の生産ライン設備の前段取りから始まります。そして、設備稼働中は生産目標に対して遅れている工程への応援をし、生産終了後は作業日報のとりまとめも行っています。また課長、係長といった役職の人たちの補佐もしています。

 

Q.現在の会社に入社したきっかけを教えてください。

高校3年生のときのアルバイトで働くことの面白さを覚えて、就職への意欲が強くなりました。そんな時に現在の会社の求人を見つけました。仕事内容を調べたところ、工場でミサワホーム向けの住宅部材を作るという内容でした。家を建てるという、一生に一度あるかという買い物をする人たちの手伝いができることへの興味を持ち、応募したのがきっかけです。

 

Q.これまでの仕事で印象に残っていることを教えてください。

2011年に起こった東日本大震災の時、沿岸地域への応急仮設住宅をこの工場でも生産したことです。短期間で多くの棟数を生産する必要があり、また通常設備で生産ができない仕様でした。そのため人手を必要とし、ミサワホームの福岡、岡山の工場の人たちの協力を得て生産することができました。材料を仕入れている工場も地震の被害を受け、材料が足りなくなったりしました。それでも工夫をして完成することが出来ました。完成した応急仮設住宅は気密性がよかったというふうに聞き、社会貢献できたことを実感しました。

 

Q.これからの目標を教えてください。

今の主任の役職に満足をしないで、さらにたくさんの経験をして係長、課長といった役職に昇進できるように頑張ることが目標です。そのためにもほかの人から頼りにされるような仕事をしたいと考えています。また、研修にも進んで参加をし、機械・設備のトラブルが起きた時に対応ができるようになりたいと思っています。そして、後輩への指導もしっかりとできるようになりたいです。

 

Q.盛岡のいいところを教えてください。

岩手県内で一番栄えている町として魅力があると思います。休日の買い物は盛岡に行きますし、東北各県から訪れている車も多く見られます。また、三大麺といったおいしい食べ物があるところや、さんさ踊りといった大きい祭りがあるところも魅力の一つだと思います。

 

インタビュアー:業務課 伊藤 文太 ・ 製造課 名久井 勇哉

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株式会社住宅工業
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