岩手県内の高校を卒業後、県内の大学に入学した藤井さん。大学では森林科学を専攻し、そこで学んだ労働災害に特に興味を持ちました。将来は「岩手のために働きたい、そして岩手で働く人々の労働環境を整えるために働きたい」と考え、県内で就職活動を進め、当連合会に就職しました。

 

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Q.どのような仕事をしていますか?

総務管理部総務課に所属しており、主に福利厚生に関する仕事、給与計算、関係団体への情報発信等を行っています。福利厚生に関する仕事では、健康診断の申し込みと結果の取りまとめ、入会等の手続き、ストレスチェックアンケートの配布と結果の取りまとめ等を行っています。給与計算では、残業時間の集計、各種手当・社会保険料に係る標準報酬月額の算定等を行っています。

 

Q.現在の会社に入社したきっかけを教えてください。

地元花巻市に土地改良区があり、そこで知人が働いていたため、幼い頃から当会関係団体になじみがありました。また、祖父母が米農家を営んでいたため、その手伝いを通して、ほ場整備前の田んぼでの作業の大変さを体感してきました。将来は大学で学んだ労働災害についての知識を生かし、岩手の農家の方々の働く環境をよりよくしたいと思うようになりました。そこで、岩手の農家の方々や土地改良区に対して、様々なサポートを行っている当連合会に入会しました。

 

Q.実際に入社して感じていることを教えてください。

入会1年目の時、ほ場整備後の田んぼを持つ農家さんのところへお邪魔し、田植え体験をさせていただく機会がありました。そこで農家さんから「ほ場整備のおかげで大型機械による田植えが可能になったり、高台で水が届きにくかった水田にも行き渡るようになったりして大変助かっている。」といったお話を聞いて、当連合会で行っているほ場整備事業が、農家の方々の役に立っていると改めて実感することができ、仕事にやりがいを感じました。

 

Q.これからの目標を教えてください。

まずは現在の仕事について知識等を深め、着実に対応できるようになりたいと考えています。また、健康診断結果やストレスチェック結果の有効活用、職場環境の改善や職員の健康増進のため開催される衛生委員会を通して、職員の方々がより健康な状態でお仕事に集中できる職場にしていきたいです。明確な内容を思い浮かべられていませんが、話をしたり説明したりということも好きなので、関係団体の方々と関わる業務にも挑戦してみたいです。

 

Q.就活する学生へのアドバイスをお願いします。

自己分析することが大切だと思います。得意なことや苦手なこと等を理解した上で就活をすると、自分に合った仕事に就くことのできる可能性が高まると思います。苦手な仕事を続けたり、働いてみてから思っていたのと違うなと感じたりしてしまうと辛いですよね。また、自分のことを知ると将来の目標や頑張りたいことがはっきりし、仕事に取り組みやすくなります。そして、じっくり自分と向き合うためにも、早めに自己分析を始めてみることをお勧めします。

 

インタビュアー:岩手県土地改良事業団体連合会  山下 知佳

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