
私服で自由に
車通勤で60分
自然がいっぱい
人と会う
就職するとき、保育士としてしっかり働ける園がいいなと考えていました。わかば保育園では、リズム運動を取り入れた「リズム保育」という特徴的な活動があり、私自身、自分の身体を目一杯動かして保育に臨みたいと考えていたので、その部分にとても惹かれました。0~5歳児の保育のほか、書類作成、行事に合わせた準備などをしています。
みんな外での活動が大好きで、
思い思いに楽しく遊びます。
担当クラスの子どもたちに読み聞かせ。
やっと慣れてきました。
季節ごとの園内行事に使う道具も
職員で手作りしています。
お昼は子どもたちの補助をしながら、
食欲などをチェック。
保育以外に1日、毎週、毎月の
指導案などの書類作成も仕事の一つ。
筆記用具のほか、水筒や
リップクリームも必須アイテムです。
つい最近まで私の名前(しょうたろう)を呼べなかった園児が名前を呼べるようになったとか、子どもの小さな成長を日々感じられることです。また、最初は上手に子どもを納得させられるような言葉がけがまったくといっていい程できなかったのですが、今では滞りなく保育できていることで、自分自身も成長したことを感じます。
お昼寝の時間。十数人の子どもたちがなかなか寝付けない場面で保育者は自分一人。一か八かで「キラキラぼし」を鼻歌で歌ってみると、お部屋がしーん…と静かになり、ほとんどの子どもたちが熟睡してくれて、とても嬉しかったです!いつも元気な子どもたちとしっかり遊べるよう、休日は自分の好きなことでリフレッシュして仕事に臨みます。
すごく体力のいる仕事なので、部活動で運動していたことは本当に良かったなと思っています。おかげで子どもたちに負けずに走り回っています。また、大学時代に身につけた、遊ぶときはとことん遊ぶ!やるときはやる!というメリハリのつけ方が、書類作成をする際の計画の立て方など今の仕事にも活かされています。
普段の昼ごはんは子どもたちと同じメニューの給食です。これがとてもおいしいんです!月に1回は「お弁当の日」があり、保護者の方のさまざまな手作り弁当を見るのも勉強になりますね。お昼ごはんの後は休憩スペースでのんびり過ごします。おやつもたくさん置いてあるので嬉しいです(笑)。
保育士の仕事は子どもと関わるだけでなく保護者と関わることも多いので、身だしなみには気をつけています。特に乾燥しがちな冬場はリップクリームが必須!人対人の仕事なので信頼してお子さんを預けていただくためにも、やっぱりそういった部分も大事だと思います。
気になる観光スポットに行ったり、社会人になってから購入した一眼レフカメラを持ち歩いて写真を撮ったり、基本的に外に出かけています。学生時代の友だちを気軽に誘って遊びに行けるのは、地元で就職して良かったところですね。休日はとにかく自分の好きなことをして、仕事のことを一切忘れること。それが一番のリフレッシュになります。
インターンシップ、就職活動など、仕事に関わる相談に専門のキャリア・カウンセラーがお応えします。就活セミナー・イベントも随時開催。
働いていて困ったとき・悩んだとき、ビジネスマナーを再確認したいときなど、働きながらの仕事のご相談にお応えします。
(ジョブカフェいわて内)
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