私服で自由に
一人で黙々
街中オフィス
人と会う
番組の制作をしています。大学時代にテレビ岩手の番組を見ていて、楽しい企画をつくる側になりたいと思ったのがテレビ局に興味を持ったきっかけです。一つの番組の台本を書くことから、取材、編集と一通りの流れを一人でおこないます。まだまだ勉強不足ですが、自分にまかせてもらっている分、責任とやりがいを同時に感じています。
スポーツ中継先の下見。
カメラの位置も重要!
スムーズに進行するため、
ディレクターからの指示を共有。
社内の同僚とのコミュニケーションは大事な情報収集源。
編集作業は日々勉強。
あっという間に時間が経ちます。
オフィスは盛岡の中心部ですが、
社食やコンビニが多いかな。
編集は機材を使うけど、
ノートや資料で頭を整理。
見ていて心地良い番組をつくることを大切にしています。朝なら元気なテンポで、夜ならリラックスして見ていただけるように落ち着いた雰囲気で。テレビの向こう側で見ている人を想像しながら番組を制作しています。そのために、岩手のいろんなジャンルの情報収集をしながら、自分が視聴者の立場だったときの感覚は忘れないようにしたいです。
サッカー中継のインタビュアーを務めることになり、選手の皆さんにどんなことを聞こうか本当に悩みました。基本的なインタビューの仕方だけではなく、どういう内容を聞くべきかを自分なりにいろいろ調べたり、数々の番組を見たりして勉強をしました。試合直後の選手の熱量をどれほど伝えられたか反省が残りますが、とても達成感があったのを覚えています。
取材以外は社内で黙々と一人で編集作業をしていて、ランチはほとんどコンビニや社食です。でも実は、取材のときに撮影で使った商品をいただけることがあるんです。特に、飲食店の取材で、普段行かないお店の料理をいただけたときには、得した!と思っちゃいます(笑)。取材は緊張感を持って挑んでいますが、そんなおいしいときもあるんです。
一人暮らしがしてみたいというのもあって、地元の青森から離れて岩手大学に進学をしたのですが、盛岡の人たちは穏やかで自分には合っている気がします。そのまま盛岡で就職をしたのですが、仕事でも同じように感じます。仕事で出会う人たちとも、良い関係を築きやすいと思っています。
高校時代はバスケットボール部に所属していました。部員一丸となって日々練習を頑張っていました。ところが、大会前に新型インフルエンザが流行!なんと、部員の半数が出場できないことになってしまったのです。ベストメンバーではない中でしたが、目標としていた青森県ベスト8を達成することができたんです。高校時代のチームメイトは今でも良い仲間です。
最近、会社で野球チームが発足。休日はジムに行って体力づくりをするようになりました。ほかには、書店に行ったり、市外へドライブしたり、出かけることが多いかもしれません。
バッティングセンターがおすすめです。逆に良い当たりじゃないとストレスも溜まるかもしれませんが(笑)、思いっきり振り切る感覚はとても気持ちが良いです。
インターンシップ、就職活動など、仕事に関わる相談に専門のキャリア・カウンセラーがお応えします。就活セミナー・イベントも随時開催。
働いていて困ったとき・悩んだとき、ビジネスマナーを再確認したいときなど、働きながらの仕事のご相談にお応えします。
(ジョブカフェいわて内)
「いつか岩手に帰りたい」をサポートするよろず相談窓口です。進学や就職で県外に出られたみなさんに、岩手へのUターンに向けた情報をお届けしています。
(ふるさと回帰 支援センター内)
東京・有楽町にある、岩手へのUターンのための相談窓口です。岩手と全国をつなぐ拠点として、専門のコーディネーターとキャリア・カウンセラーがお手伝いします。
(いわて銀河プラザ内)
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