作業服で
動きやすい
デスクワーク
中心
自然がいっぱい
人と会う
高校の先生に紹介していただいたのがこの会社との出会い。幼いときから見ていた建物や道路が菱和建設で施工した物だと知り、自分も地域に貢献したい!と思うようになりました。今は、測量や安全管理など、現場の施工管理を担当しています。多くの人に利用してもらえる便利な施設や道路を自分の手で築き上げられることがこの仕事のやりがいです。
担当している現場の状況や経過、
注意点などを確認します。
地形や構造物の位置関係を
把握するための測量は工事の基礎。
工事の発注者に報告するため
過程を写真に残していきます。
資材を運んだり現場を動き回ったり
体力も必要な仕事です。
内勤と連携をとったり部材の発注を
します。事務所外では携帯が必須!
関数電卓は基準高の計算、コンクリートや
土量の確認に使います。
年度ごとに仕事をする場所や環境が変わるため、それぞれの現場の地元の方と親しくなれます。励ましで手作りの差し入れをもらうこともあり、もっと頑張ろうという気持ちになります。工事がすべて完了し、バラバラに作ってきたものが一つに繋がるときは、これまでやってきたことのスケールの大きさに、感動と言葉では表せない充実感を感じます。
工事現場ではたくさんの人が出入りするので、自分の名前や存在を覚えてもらうため、相手の名前を覚えて自分から話しかけたりして、日々のコミュニケーションを大事にしています。職場ではほとんどの人が目上の方なので言葉遣いや態度には気をつけています。学生のうちからある程度身につけられるよう意識しておくといいと思います。
学生時代の友人が近くにいるのは心強いです。都会に出て仕事をすることに憧れていましたが、友人の多い地元で働くことに決めました。今考えると、人混みが嫌いなので都会に行くのは旅行くらいでいいかなと思います。年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇には、県外に就職した友人も帰ってくるので楽しみが増えます。
仕事に必須のアイテムは4つ。1つ目は、構造物を設計する際の高さを現地で計算するために計算式やメモがいつでも書けるよう野帳を持ち歩いています。2つ目は関数電卓。基準高の計算やコンクリートの土量、部材の数量をすぐ確認するために必携です。3つ目はカメラです。現場では材料や構造物が土に埋まって見えないことが多いため、実際におこなった工事の状況を写真に残して工事の発注者に提出します。そして、部材の発注や広い現場内で同僚とすぐに連絡が取れるよう携帯電話は欠かせないアイテムです。
自転車登校だったので、雨が降っても雪が降ってもびしょ濡れになりながら必死に自転車をこいで学校に通った記憶があります。あとは購買で福田パンを買うのが昼休みの楽しみでしたね。部活終わりの帰り道は仲間と一緒に買い食いをしていろんな話をしたなぁ。そういえば、帰り道にUFOを見たことも・・・!!
高校時代は運動部に入り、当然体育会系の厳しさがあったのですが、それを共に乗り越えたことで一生ものの仲間ができました。先輩と一緒にいる時間も多く上下関係についても学べましたし、年上の人と話すことにも自然と慣れました。社会に出てすぐは周りがほとんど年上なので、厳しい部活動で謙虚な心や言葉遣い、態度が身について良かったなと思います。
休みの日は基本的に何もなくても外に出ます!友人を誘って遊んだり、ドライブに出かけたりすることが多いです。体力を使う仕事も多いので、疲れているなと感じるときは温泉や岩盤浴で身も心もきれいに洗い流してリフレッシュします!
インターンシップ、就職活動など、仕事に関わる相談に専門のキャリア・カウンセラーがお応えします。就活セミナー・イベントも随時開催。
働いていて困ったとき・悩んだとき、ビジネスマナーを再確認したいときなど、働きながらの仕事のご相談にお応えします。
(ジョブカフェいわて内)
「いつか岩手に帰りたい」をサポートするよろず相談窓口です。進学や就職で県外に出られたみなさんに、岩手へのUターンに向けた情報をお届けしています。
(ふるさと回帰 支援センター内)
東京・有楽町にある、岩手へのUターンのための相談窓口です。岩手と全国をつなぐ拠点として、専門のコーディネーターとキャリア・カウンセラーがお手伝いします。
(いわて銀河プラザ内)
東京・銀座にある、岩手県内就職に向けた相談窓口です。職業アドバイザーによる 就職相談のほか、求人情報の提供(無料職業紹介)をおこなっています。