スーツで
びしっと
車通勤で25分
自然がいっぱい
人と会う
盛岡市内の高校を卒業し、東京都内の大学に進学しました。新卒で就職したのは首都圏の大型スポーツ用品専門店でした。国際空港にも近い店舗でお客さまは外国人ばかり。表情や身振り手振りのコミュニケーションを鍛えましたが、「働くならやっぱり地元がいい!」という気持ちから地元へのUターンを決意。東京での経験を生かすことができ、自分が子どもの頃から親しんできた商品を扱える「シライシパン」に入社を決めました。
新商品のアイデアや新たな販売方法は
同僚との雑談から生まれることも。
休憩時間には雑誌を読み、
流行の最前線をチェックします。
取引先のためしっかりとした
資料づくりは大切です。
電話対応はビジネスのキホン。
丁寧に、そしてしっかり伝えます。
製造現場の社員の方と。垣根を超えた
意見交換がいい商品づくりの基本です。
お客さまとの打ち合わせが多いので
色々書き込めるスケジュール帳は必須。
2021年7月に発売した「かもめの玉子パン」は爆発的な人気で、私の担当企業の方からも、「また売れるパンを作ってね」と非常に感謝されました。このようにシライシパンの商品がヒットし、お店の売り上げに貢献できると大きなやりがいを感じます。試作品はもちろん、工場でできたてのパンを食べられるのもプチ自慢です。
盛岡の高校に通学していましたが、学校の部活動には入らず、縁があって奥州市のクラブチームに所属し、好きなサッカーをしていました。クラブに通うために乗った電車ではサッカーノートを開いて書き込んだり、監督から借りた本を読んだりしていました。高校時代はサッカー第一の生活を送り、すごく充実していた毎日でした。
商品の発注ミスをしてしまったことがありました。大量の商品をスーパーマーケットに納品してしまい様々な方にご迷惑をお掛けしました。取引先によっては複数の部門を兼任する方もいて、しっかりコミュニケーションを取らないとだめだと反省しました。この経験を生かし電話とメールなどで最低2度確認することにしました。
インターンシップ、就職活動など、仕事に関わる相談に専門のキャリア・カウンセラーがお応えします。就活セミナー・イベントも随時開催。
働いていて困ったとき・悩んだとき、ビジネスマナーを再確認したいときなど、働きながらの仕事のご相談にお応えします。
(ジョブカフェいわて内)
「いつか岩手に帰りたい」をサポートするよろず相談窓口です。進学や就職で県外に出られたみなさんに、岩手へのUターンに向けた情報をお届けしています。
(ふるさと回帰 支援センター内)
東京・有楽町にある、岩手へのUターンのための相談窓口です。岩手と全国をつなぐ拠点として、専門のコーディネーターとキャリア・カウンセラーがお手伝いします。
(いわて銀河プラザ内)
東京・銀座にある、岩手県内就職に向けた相談窓口です。職業アドバイザーによる 就職相談のほか、求人情報の提供(無料職業紹介)をおこなっています。